1954-05-15 第19回国会 衆議院 法務委員会 第56号 民訴の関係において私はちようど適切な例にあつたのでありますが、手元にあると思つてこの間探してみましたところ、全部国元の事務所の方にその書類を送つてしまつて手元にございませんために、その判例番号、事実関係の内容等をここに持つて参りますことができませんので、はなはだ残念でありますが、一つここに頭に浮びますものは、刑事訴訟法の適用関係についても、また同様に解釈し得る問題でありまして、その点ここに例を引いて 佐竹晴記